広島市議会 2022-02-07 令和 4年第 2回 2月定例会-02月07日-01号
また,紙屋町・八丁堀地区においては,基町相生通地区市街地再開発事業へ新たに補助を行うほか,旧広島市民球場跡地イベント広場の令和4年度末の供用開始に向け整備に着手します。さらに,サッカースタジアムについて,令和6年の開業を目指し,建設工事を進めるとともに,基町地区の活性化に引き続き取り組みます。
また,紙屋町・八丁堀地区においては,基町相生通地区市街地再開発事業へ新たに補助を行うほか,旧広島市民球場跡地イベント広場の令和4年度末の供用開始に向け整備に着手します。さらに,サッカースタジアムについて,令和6年の開業を目指し,建設工事を進めるとともに,基町地区の活性化に引き続き取り組みます。
特に,広島駅南口周辺地区市街地再開発事業においては,中本議員は当初から事業推進のため,国や県に対し国庫補助採択等を働きかけ,また,地権者の理解と協力を得るため,市や組合とのパイプ役として粘り強い努力を重ねられ,御尽力をされてこられました。中本議員の卓越した識見と行動力により,広島駅南口周辺地区は,現在,本市の陸の玄関にふさわしい活力とにぎわいのある地区として再生されてまいりました。
特に広島駅南口周辺地区市街地再開発事業については,当初から事業推進に尽力され,地区の発展に大きく貢献されたことは,皆さん御承知のとおりでございます。そのほか,市政の各分野における中本議員の御功績は枚挙にいとまがないものであり,我々,議席を同じくし,市政に携わる者にとって大変感銘を受けるとともに,長年の御労苦に対し,深甚なる謝意を表する次第でございます。
そうした長年,ともに議員として活動してきた今日までの数多くの出来事の中でも,特に思い出されますのは,広島駅南口周辺地区市街地再開発事業についてであります。中本議員は,当初から事業推進のため,国や県に対し,国庫補助採択等を働きかけ,また,支援者の理解と協力を得るため,市や組合とのパイプ役として粘り強い努力を重ねられるなど尽力されてきました。
まず,伏見町地区市街地再開発準備組合の解散後の動向についてお答えいたします。 伏見町地区においては,現在,市のビジョン策定の動向を注視されながら,新たなまちづくりに向けて検討されていると伺っております。
都市機能の充実強化については,広島駅周辺地区において,広島駅南口周辺地区市街地再開発や広島駅自由通路等の整備を一層推進しました。また,西風新都の都市づくりを推進するため,幹線道路の整備や山陽自動車道沼田パーキングエリアへのスマートインターチェンジの整備に引き続き取り組みました。
東城地区都市再生整備計画第1期においては、にぎわいや活力ある東城地区市街地の創出を目標に掲げ、平成23年度から平成27年度の5カ年で、東城自治総合センターの建設や市街地を周遊する安全な歩道の整備、地域の憩いの場となる公園、地域資源である五品嶽城跡の整備、そして、観光客等の受け入れ体制を図るための東城まちなか駐車場や案内サインの整備を実施しております。
活力にあっては,平成16年度福山港国際コンテナターミナルの供用開始,東桜町地区市街地再開発事業の完了,福山駅前広場の整備,競馬場跡地への新総合体育館建設の着手をされました。 福祉にあっては,保育環境を改善しつつ,平成6年からは待機児童ゼロを継続されておられます。また,こども発達支援センターの整備及び広域での運営や生活困窮者自立支援センターの開設など,福祉の充実に努められました。
1.伏見町地区市街地再開発及びキャスパ空きビル対策について,早急に取り組んで駅前の中心市街地活性化を図ること。 1.ワインのまち福山の実現に向けて,オール備後で産学官民による連携と支援に取り組むこと。 1.小中一貫教育,学校図書館補助員の配置については,従前の学校図書館の課題を解決し,児童生徒の読書教育が円滑に推進されるよう補助員の支援に努めること。
次に,第132号議案,平成27年度広島市開発事業特別会計補正予算(第2号)は,若草町地区市街地再開発事業で貸し付けたお金が繰り上げ返済されたものを,半分は市債の繰り上げ返済に充て,半分は本会計の基金に繰り入れるものです。せっかくの20億円もの資金を,大型開発事業の元手の一部となる開発事業基金に繰り入れることは,不要不急の大型開発事業の準備であり,反対です。
しかし,長年の課題である伏見町地区市街地再開発事業は,関係者の努力にもかかわらず,今日までその実現に至ってない状況であります。また,現在まで空きビルになっているキャスパの再利用,再活用についても,その解決に至っておりません。
まず,「活力にあふれにぎわいのあるまち」の実現に向けては,広島駅南口周辺地区市街地再開発における再開発ビルが新年度に竣工し,陸の玄関としての機能が強化されることで,「楕円形の都心づくり」の骨格が具体的に見えてきます。
ハード面では現在,本通地域環境整備事業等により,アーケード改修事業,道路整備事業を2016年度に完成させ,中心市街地の新たな魅力の創出に取り組まれていますが,福山駅周辺の伏見町地区市街地再開発事業と現在閉店されている商業施設旧キャスパの再開発がなければ,魅力がありにぎわいのある中心市街地活性化は促進されないと考えます。
都市機能の充実強化については,広島駅周辺地区において,広島駅南口周辺地区市街地再開発や広島駅自由通路等の整備を引き続き着実に推進しました。また,西風新都の都市づくりの推進を図るため,幹線道路の整備を行うとともに,山陽自動車道沼田パーキングエリアへのスマートインターチェンジの整備に着手しました。
また,伏見町地区市街地再開発事業など社会経済情勢の変化などから進捗がおくれているものもありますが,まなびの館ローズコムや福山駅前広場,市立大学の整備などに備後の中核都市としての都市基盤,都市機能はおおむね整ったものと受けとめております。 次に,第五次福山市総合計画の策定についてであります。
当地区の今後の整備につきましては,まずは伏見町地区市街地再開発事業などの実現により,商業,業務,住宅機能等を充実させることが重要と考えており,引き続き地元準備組合に対し,状況に応じた支援を行ってまいります。 ◎経済環境局長(池田幸博) 福山駅北口広場周辺の魅力向上についてであります。
伏見町地区市街地再開発事業,休館となっている商業施設キャスパについて再整備をしなければ,中心市街地の活性化は図れないのではないでしょうか。いずれも民間ではありますが,福山市のまちづくりを進めていく上で大変重要であります。行政の関与については限界がありますが,伏見町市街地再開発事業とキャスパの状況について,また行政としての支援についてお示しください。
また,伏見町地区市街地再開発事業など,駅周辺の課題につきましても,状況に応じ,効果的な支援を行ってまいります。中心市街地を訪れる人の目的は,時代とともに変わりつつあります。人々のニーズを敏感に捉え,市民の皆様とともに知恵を絞る中で,そこでしか味わえないものを提供することで,明るく活力ある中心市街地づくりを進めてまいります。
広島駅南口広場の再整備については,広島駅周辺地区では,若草町地区市街地再開発事業や,二葉の里土地区画整理事業が完成し,南北自由通路等の工事が進展するとともに,B・Cブロックの市街地再開発事業の建設工事が始まっています。
都市機能の充実強化については,広島駅周辺地区において,二葉の里地区土地区画整理事業が完了したほか,広島駅南口周辺地区市街地再開発や広島駅自由通路等の整備を引き続き着実に推進しました。また,段原東部土地区画整理事業については,換地処分を行い事業が竣工しました。